16日午後3時10分ごろ、大分県日田市内の市道を走行していたバイクが対向車線側へ逸脱し、対向車線を順走してきたトラックと正面衝突、バイクの運転者が死亡する事故が起きた。現場近くでは6日前にも同様の逸脱事故が発生しているという。

大分県警・日田署によると、現場は日田市大山町付近で片側1車線。バイクの進行方向に緩やかな左カーブとなっているが、カーブを曲がりきれずに対向車線側へ逸脱。直後に対向車線を順走してきたトラックと正面衝突に至ったとみられる。

バイクは転倒。運転していた同市内に在住する47歳の男性は近くの病院へ収容されたが、全身強打が原因で約2時間後に死亡した。トラックの運転者にケガはなかった。

警察では事故発生の詳しい経緯を調べているが、今回の事故現場近くでは今月10日にもバイクの対向車線逸脱を起因とした事故が発生。この事故でもバイクの運転者が死亡している。

今回の事故は下り坂、前回は上り坂だったが、いずれも対向車が目視しにくい状況だった可能性もあり、警察では事故発生の経緯を詳しく調べている。