バトン(マクラーレン、F1中国GP)《写真 ピレリ》

F1中国GP決勝(17日)中に、マクラーレンのジェンソン・バトンが暫定トップを走りながら最初のピットストップを行った際に、間違ってレッドブルのピットにマシンを停めそうになる珍事が発生。そんな珍プレイを起こした本人が当時の状況を語っている。

「僕自身、初めての出来事だったよ。ピットに入ったとき、ステアリングの下を見ながらいつものスイッチを押したんだ。ところが間違って別のスイッチを押していたことに気がついた。そして慌ててスイッチを切り替えて顔を上げたら、なぜかそこにいたってわけ。レッドブルのスタッフが『早く前に出てくれ』って手を振っていた」

「驚いたけれど、実際にロスしたのは2秒ほどだし、結果には影響はなかっただろうから、それほど大きなことじゃないよ」とバトンは説明した。しかし、実際には3位だったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がバトンの後ろから同時にピットインし、ピットロードでバトンを逆転している。

バトン(マクラーレン、写真先頭、F1中国GP)《写真 ピレリ》