日産コンパクトスポーツコンセプト(上海モーターショー11)《撮影 三浦和也》

日産自動車は、19日に開幕した上海モーターショーにおいて、『コンパクトスポーツコンセプト』を初公開した。

同車は、『マーチ』をベースにしたホットハッチの提案。日産の日本のデザイン本部と、中国北京の現地デザインスタジオが共同開発した初のモデルになる。

そのフォルムは、大型バンパー&サイドスカート、ワイドフェンダーなどの効果もあって、マーチよりもスポーティな雰囲気。3ドアハッチバックのボディは、全高がマーチに対して70mm低められており、全長はマーチよりも300mmもコンパクトだ。

さらに注目できるのは、パワーユニット。『ジューク』用の直噴1.6リットル直列4気筒ガソリンターボが移植され、最大出力190ps、最大トルク24.5kgmを引き出す。トランスミッションは、6速マニュアルモード付きのエクストロニックCVTを組み合わせる。

このコンパクトスポーツコンセプト、日産は「中国などの新興国の若いユーザーがターゲット」と説明。現時点ではコンセプトカーだが、将来の市販化は十分にありそうだ。

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