日本自動車連盟(JAF)は、東日本大震災の発生に伴って編成した「JAFロードサービス特別支援隊」の第4期について期間を延長して活動すると発表した。

ロードサービス特別支援隊は、被災地で特に被害の大きい宮城県・岩手県で被災車両の救援活動にあたっている。

4月17日から第3期支援隊と入れ替わりで現地入りした第4期支援隊は、関東本部、中部本部、九州本部、東北本部(青森、秋田支部)の隊員32人で構成、被災して動けなくなった車両を移動する作業にあたっている。第4期支援隊は、これまで各期約10日間だった活動期間を大幅に延長し、24日間とする。

震災から1か月が経過し、自治体の災害対策本部の要請による通行路確保のための一時的な車両移動作業は減少傾向にあり、現在は被災した自動車ユーザーから依頼される車両移動を中心に対応している。

また、瓦礫の撤去が進み、幹線道路から内部に入った住宅地からの移動など、時間のかかる作業も増えているため、活動期間を延ばして作業に当たる。

第1期から第3期支援隊として派遣された延べ90人の隊員は、3月18日〜4月16日の活動で累計約2600件の作業を実施した。