シボレー・マリブ

GMは18日、上海モーターショーでのワールドプレミアに先駆けて、新型シボレー『マリブ』の概要を明らかにした。

マリブは、GMの米国ベストセラーセダン。トヨタ『カムリ』やホンダ『アコード』(日本名:『インスパイア』)と競合するミッドサイズセダンだ。2010年は、前年比23%増の19万8770台を販売している。

初代マリブは北米専用車だが、2代目は世界6大陸、約100か国で販売されるグローバルカーとして開発。人目を引くデザイン、先進のテクノロジー、ハンドリング性能、燃費に優れるパワートレインなどが重視された。

北米仕様のエンジンは、新開発の直噴2.5リットル直列4気筒ガソリン「エコテック」。最大出力190ps、最大トルク25kgmを発生する。トランスミッションは新開発の6速AT。GMによると、米国ミッドサイズセダンセグメントで、最も燃費のいいモデルのひとつになるという。

燃費の良さに貢献しているのが、エアロダイナミクス性能の高さ。新型マリブのCd値はシボレー『ボルト』の0.28と同水準だ。ボディサイズは、全長4859×全幅1854×全高1462mm。先代比で全幅が51mmワイドになったのが大きな違いだ。

また、新型のデザインには『カマロ』や『コルベット』など、シボレーのスポーツカーのモチーフを導入。とくにLEDを使ったデュアルテールランプは、カマロのイメージに近い。

新型マリブは米国では2013年モデルとして、2012年初頭に発売。GMシボレー部門のリック・シャイド副社長は、「先代マリブはシボレーブランドに多くの顧客を呼び込んだ。新型はさらに商品性を高めた最高のセダンだ」と述べている。

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