15日午後0時40分ごろ、神奈川県愛川町内の町道で、交通違反を行ったとして白バイの追跡を受けていたバイクが前走車に接触。弾みで転倒する事故が起きた。バイクの運転者は対向車にはねられて死亡している。

神奈川県警・第2交通機動隊と厚木署によると、同町内の県道をパトロールしていた高速度で進行するバイクを発見。違反行為確認のため約1kmに渡って追走したが、バイクは対向車線に進入する状態で走行。白バイは停止を命じたが、バイクはこれを無視して走り続けた。

バイクは約3km離れた愛川町中津付近で前走するワゴン車に接触。弾みで転倒し、路上に投げ出された運転者は対向車線を進行してきた軽乗用車にはねられた。運転者は頭部を強打したことが原因でまもなく死亡。後の調べで同町内に在住する37歳の男性と判明している。前走車と対向車の運転者にケガはなかった。

警察は白バイに乗務していた31歳の巡査長からも事情を聞き、事故発生の経緯を詳しく調べている。