全国清涼飲料工業会は15日、東京電力管内の飲料自動販売機の夏季のピーク時電力の削減を実施すると発表した。7〜9月については、これまでの節電対策に加え、さらに10時〜21時の間の25%の電力カットを実施する。

東京電力管内に設置されている会員社の飲料自販機は約87万台、使用電力は最大約26万kWとなり東京電力の電力供給目標5000万kWの0.5%に相当する。

現在、全国の自販機はピークカット機能付のベンダーを採用しており、これまでも7〜9月の最も電力消費の多い時間帯である13時から16時には冷却機能を停止し、その間の使用電力は1台あたり17w(冷却運転時:299w)としていた。

今回の使用電力を削減する具体的な方法については、現在、検討中とのことで、近日中に公表をする予定としている。