東日本大震災 冠水で道路が寸断されたままの石巻(撮影=石田真一)

東日本大震災に関わる地震保険の支払額が14日時点で1104億円に達し、1995年1月の阪神・淡路大震災時に支払った783億円を大きく上回って、過去最高を更新した。

日本損害保険協会が15日発表したもので、支払件数は8万4033件。5日時点では支払件数が3万1627件、支払金額が334億円だった。今後、支払件数、金額とも更に増える見通し。

15日時点の地区別動向では、茨城県が支払件数・金額とも最も多く、それぞれ1万6448件、250億円。以下、支払件数では東京都の1万4837件、千葉県の1万2083件が続く。支払金額では宮城県221億円(件数は1万574件)、千葉県170億円の順。