JX日鉱日石エネルギーは、サービスステーション(SS)で石油製品の在庫切れによる休業が4月11日以降、解消されたと発表した。

石油元売り各社が東北地方向けの石油製品の供給体制を大幅に増強していたが、被災して営業できないSSも依然として多く、営業しているSSに給油のための車両が集中。そのため供給が震災前の水準になっても在庫が無くなるSSも多かったが、震災から1か月を経て、正常化した。

同社では今後も、停止中の製油所の再稼動、営業不能となっているSSの復旧に注力して石油製品の供給を安定化していくとしている。

東北地方の全ENEOS1202拠点のうち、95%に当たる1138拠点で営業するまでに回復した。青森県、秋田県、山形県は全店舗が営業している。