日本損害保険協会は11日、東日本大震災の被災地のうち地震保険を満額支払う「全損地域」として、福島県の3地域および宮城県の3地域を新たに認定した。

今回の震災で福島県内での全損地域の指定は初めて。新たに指定されたのは福島県が双葉町、浪江町、富岡町の各一部と宮城県の仙台市若林区、塩釜市、名取市の各一部。

これにより11日現在の全損地域は岩手4、宮城4、福島3の計11地区となる。損保協会は引き続き航空・衛星写真などの活用により、全損地域の認定作業を進め、順次公表するとしている。