日本自動車連盟(JAF)は、東日本大震災の発生に伴って編成した「JAFロードサービス特別支援隊」を4月7日より増員したと発表した。

ロードサービス特別支援隊は、主に被害の大きい宮城県・岩手県で被災車両の救援活動にあたっている。第1期支援隊として派遣された隊員24人、次いで第2期支援隊として派遣された隊員28人が3月18日〜4月6日の約3週間に1793件の作業を行った。

4月7日からは、北海道本部、関西本部、中国本部、四国本部、東北本部(秋田支部)の合計38人で編成した第3期支援隊が第2期支援隊と入れ替わりで活動している。現地では、依然として津波などで移動できなくなった車両も多い。

ロードサービス特別支援隊は、主に自治体の災害対策本部の要請に応じて被災して動けなくなった車両を移動する作業に従事している。

今後、主要道路の復旧やガソリン供給の回復が進むにつれ、通常の救援依頼も増加することが見込まれるため、第3期では受付指令要員もロードサービス特別支援隊に加えて大幅に増員した。