ニースのEVシェアリング「アウトブルー」とプジョーiOn

プジョーは4月9日、EV(電気自動車)の『iOn』(アイオン)41台が、Autobleue(アウトブルー)と名付けられたニースのEVシェアリングに採用されたと発表した。

アウトブルーは同日スタートした24時間営業、年中無休のカーシェアリングシステムで、パリで展開しているコミュニティサイクル「ヴェリブ」の自動車版である。つまり同じパリで今秋サービスを始める予定のEVシェアリング「オートリブ」を、ひと足先に実現したものといえる。

車両はiOnのほか、シトロエンの小型商用車『ベルリンゴ』を使用。当初は16の貸出/返却ステーションと48台の車両で運営するが、来年には70ステーション、210台に拡大する予定だという。

登録料金は25ユーロで、ほかにデポジットとして300ユーロが必要。使用料金は「リベルテ」と「フリークエンス」の2メニューがある。前者は1時間8ユーロ、昼間4時間/夜間5時間が20ユーロ、1日10時間で50ユーロとなっており、後者は1か月10時間以内で50ユーロ。いずれも予約はインターネットや電話を用いる。

アウトブルーの運営は、ベオリア・トランスポートとEDF(フランス電力公社)の合弁企業であるVENAPが担当するという。

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