タント

ダイハツ工業は4月7日、本社(池田)工場と京都工場は15日まで操業停止を延長すると発表した。本社工場と京都工場は、東日本大震災後、生産を停止しており、これで操業停止は1か月間を超える。

また、滋賀(竜王)工場とダイハツ九州の大分(中津)第1工場は、部品の供給状況を確認しながら、『ムーヴ』、『ハイゼット(カーゴ/トラック)』、『ミラ』の生産を継続する。

ムーヴとともに人気の高い『タント』についても、滋賀工場で18日から生産を再開する。

さらに、ダイハツ九州の大分第2工場は、休止後の稼動確認/設備点検を含めて在庫部品中心での生産を再開する。

東日本大震災により影響を受けた乗用車メーカー工場の操業状況は7日現在、以下の通り。

●トヨタ自動車
下記を除く完成車の生産…停止
プリウスなどハイブリッド車3車種…操業
セントラル自動車相模原工場(カローラアクシオ、ラウム)…11日から再開

●日産自動車
いわき工場(エンジン)…停止、4月中旬から再開
栃木工場、九州工場、日産車体、日産車体九州…4〜8日停止

●ホンダ
狭山工場、鈴鹿製作所(いずれも四輪)…11日から再開
熊本製作所(二輪・汎用製品)…操業

●マツダ…操業

●三菱自動車…操業

●スバル富士重工業…操業

●ダイハツ工業
本社池田工場、京都工場…15日まで停止
ダイハツ九州大分第2工場…11日から再開
滋賀工場(タント、ムーヴ)…操業。タントは18日から
ダイハツ九州大分第1工場(ハイゼット、ミラ)…操業

●スズキ
湖西工場、相良工場、磐田工場(いずれも四輪)…4〜8日操業
豊川工場(二輪)…操業

※順不同。期限のない停止・再開は、期限未定。また操業中のところも、いずれも部品・素材調達が不安定なため、本格的な操業ではない。予定外の操業/停止もある。