会場風景

販促マーケットの見本市「インターナショナルプレミアム・インセンティブショー」が6日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。同会場では3月11日以降、展示会の中止が相次いでいたため、この展示会が東日本大震災以降で初めてとなる。

主催者であるビジネスガイド社は、「この未曾有の事態を乗り越えるために、一刻も早い時期に復興への第一歩を踏み出したいとの思いから開催を決意した」という。とはいうものの、震災の影響で国内23社、海外8社が出展を取りやめ、参加企業が217社となった。そのため、会場にはところどころ空きスペースができていた。

特に今回目立ったのは、防災関連のノベルティグッズだ。ある出展企業は「これまで扱ってこなかったが、東日本大震災があったので参考出品として展示した」と、小型のLED懐中電灯を並べていた。また、段ボールとビニールでできた簡易トイレを展示する企業も見られた。そのほか、グッズを販売して売上金を義援金として寄付するという企業も少なくなかった。

なお同展は「国際イベント総合展」と同時開催で、会期は8日までとなっている。

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