ナイオブララ・シェールオイル開発プロジェクトへ参画

丸紅は、米国子会社を通じて米国石油ガス開発大手マラソン・オイルとの間で、マラソンが米国コロラド州・ワイオミング州のデンバー・ジュレスバーグ盆地に保有する、ナイオブララ・シェールオイル権益の30%を約2億7000万ドルで取得することで合意した。

4月末までに権益売買契約を完了する予定。

丸紅は一昨年から、米国のシェールオイル・ガス開発案件への参画の検討を開始した。今回のシェールオイル開発事業は、丸紅の長期事業戦略に合致するものであると同時に国産原油生産の増加を目指すという、米国のエネルギー政策に貢献すると判断、今回事業参画を決めた。

一方、丸紅とマラソンは、ナイオブララ・シェールオイル・エリアでの事業拡大も視野に入れ、同エリアで新規権益を共同取得することでも合意した。

ナイオブララ・シェールオイル・エリアは、北米の有望なシェールオイル鉱区として注目されており、鉱区の売買取引が活発化し、数多くの石油ガス開発会社が開発・生産を進めている。