2010年10月に行われたトヨタスマートセンター 発表会見

トヨタ自動車とマイクロソフト(MS)は7日、MSのクラウドプラットフォーム「Windows Azure」をベースとしたトヨタの次世代テレマティクス向けグローバルクラウドプラットフォームの構築に向けた戦略的提携について基本合意した。

トヨタは2012年の市販をアナウンスしているEVおよびPHVのテレマティクスサービスの展開にあたり、マイクロソフトの「Windows Azure」を採用する。両社は、2015 年までに共同で独自のグローバルクラウドプラットフォームの構築を目指していくとする。

トヨタは2010年10月にスマートグリッドへの取り組みの一環として、人と車と住宅をつなぎ、エネルギー消費を統合制御する「トヨタスマートセンター」を発表、青森県六ヶ所村や愛知県豊田市などで実証実験を実施しているが、将来的にはWindows Azureベースのプラットフォームを活用しグローバル展開を図っていくとする。

今回の提携に際し、トヨタグループのIT業務を担うトヨタメディアサービス(TM)がグローバルクラウドプラットフォーム構築の業務をトヨタから請け負う。TMは10億円の増資を実施し、MSとトヨタ両社この増資に応じ出資する。具体的な出資金額などの詳細については今後調整していくという。

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