3日午前5時ごろ、秋田県湯沢市内の国道398号で、路肩で自転車を推しながら歩いていた59歳の男性に対し、後方から進行してきたクルマが衝突する事故が起きた。男性は重傷を負ったが、クルマは逃走。警察は後に出頭した24歳の男を逮捕している。

秋田県警・湯沢署によると、湯沢市字山谷付近で片側1車線の直線区間。被害を受けた男性は新聞配達中で、道路左側の路肩を別の1人と一緒に歩いていたところ、後方から進行してきたクルマが衝突してきた。

男性は右足を骨折する重傷。クルマはそのまま逃走したため、警察は重傷ひき逃げ事件として捜査を開始したが、同日正午ごろに24歳の男が親に連れられて警察へ出頭。ひき逃げの事実を大筋で認めたことから、自動車運転過失傷害と道路交通法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕している。

調べに対して男は「怖くなって逃げた」と供述しているが、警察では飲酒運転の可能性も含め、事故前の立ち寄り先について調べを進めている。