タタの3月新車販売は前年同月比で11%増、低価格車ナノは85%増と伸びた

タタモーターズは1日、3月のインド新車販売(輸出も含む)の結果を公表した。総販売台数は8万3363台。前年同月比は11%増と、2桁の伸びを維持している。

タタのインドでの主力は商用車。3月は4万9753台をセールスし、前年同月比は15%増。このうち、LCV(ライトコマーシャルビークル)は、前年同月比18%増の2万6416台だ。

また3月のインド乗用車販売は、前年同月比7.7%減の2万9543台と、4か月ぶりのマイナス。しかし、超低価格車の『ナノ』は8707台を売り上げ、前年同月比は85%増と大きく伸びた。

ナノ以外の車種では、『インディゴ』シリーズが7197台を売り上げたものの、前年同月比は5%減とマイナスに転じた。『インディカ』シリーズは40%減の6937台と、3か月連続のマイナス。一方、『スモー』『サファリ』『アリア』『ベンチャー』シリーズは、24%増の4837台と引き続き好調だ。

3月の輸出台数は、前年同月比45%増の5932台。2010年度では、前年比70%増の5万8044台を出荷した。

タタの2010年度インド販売は、前年比25%増の80万3322台を記録している。

アリア