FIAのジャン・トッド会長が2013年までにEVの新レースシリーズを立ち上げると語ったという

世界最高峰の自動車レース、F1。そのF1が将来、EVになるかもしれない。

これはFIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長が4日、英『フィナンシャル・タイムズ』とのインタビューの中で明かしたもの。同氏はFIAの意向として、「2013年にも、EVを使った新しい国際レースシリーズを立ち上げたい」と語ったという。

この背景には、EC(欧州執行委員会)の存在がある。ECは、欧州でEVの早期普及を目指す立場。新たなモータースポーツの形を模索するトッド会長との間で、EVを使った国際最高峰レースのアイデアが生まれたというわけだ。

ただし、このEVレース、現行のF1とは別のシリーズになる見込み。しかし、『テレグラフ』の電子版は4日、「将来、新しいF1になる可能性がある」と伝えている。