日立オートモーティブシステムズは、茨城県ひたちなか市の佐和事業所と福島県伊達郡の福島事業所が4月4日までにほぼ復旧したと発表した。

両事業所では、建屋や設備などに被害を受け、早期復旧に向けて取り組んだ結果、生産設備はほぼ復旧した。

今後、段階的に生産製品を広げ、すでに開始した出荷を順次増やしていく計画。

今後、電力供給の問題や、部品・材料調達が懸念されるものの、継続的に製品を供給できるよう対策を施していく方針だ。

一方、調達先の部品メーカーが震災によって大きな被害を受けたほか、福島原子力発電所の近隣地域で操業不能となっているケースがあり、今後も方策を検討しながら対応していく方針だ。