USSが発表した2010年度(2010年4月〜11年3月)までのグループの中古車オークション実績によると、出品台数が前年度比8.8%減と前年割れとなった。

スクラップ・インセンティブの影響で廃車や輸出用の低年式中古車の流通量が減少したのに加え、エコカー補助金制度の影響で、昨年9月以降、新車の需要が低迷した影響で下取り車も減少、オークション出品台数も同8.8%減の212万1948台と低迷した。

会場別では名古屋と札幌、新潟を除く全会場でマイナスとなった。

成約台数は同1.4%増の136万1599台と前年を上回った。中古車流通量が減少している中で中古車事業者などの購入意欲は旺盛だった。会場別でも大阪、R-名古屋、東北、福岡、流通、神戸を除いて前年を上回った。

成約率は64.2%で前年よりも6.5ポイントもアップした。