次期M5のコンセプトが上海モーターショーで公開される

BMWは4日、19日に開幕する上海モーターショーに、次期『M5』のスタディモデル、『コンセプトM5』を出品すると発表した。

コンセプトM5は、『5シリーズセダン』をベースにしたハイパフォーマンスモデル。5世代目となる次期M5のハイライトは、エンジンだろう。

次期M5のパワーユニットは、現行の5.0リットルV型10気筒から、『X5M』や『X6M』と基本的に共通の4.4リットルV型8気筒ツインターボにダウンサイジングされる。BMWは現時点でスペックを明らかにしていないが、その最大出力は最低でも555psはあると見られ、現行の507psを大きく上回る。

それでいて、アイドリングストップの採用などにより、燃費や排出ガス性能は、現行比で25%以上も引き上げられる。トランスミッションは、7速Mダブルクラッチだ。

パワーアップに対応して、サスペンションやブレーキは強化。後輪にはアクティブMディファレンシャルが採用され、常に最適なトラクションを獲得する。タイヤは前後ともに、265/35ZR20サイズを履く。

外観は、M流儀のモディファイが施されており、専用前後バンパーやボンネットフード、トランクスポイラーが特徴。リアバンパーにはディフューザーが組み込まれ、フロントフェンダーには専用のエアアウトレットが刻まれた。写真を含めて、インテリアの概要は公表されていない。

コンセプトM5は、現時点ではスタディモデル。しかし、ほぼこのままの姿の市販モデルが、9月のフランクフルトモーターショーでデビューを飾ると見られている。

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