ブリヂストンは、モロッコのカサブランカ市にタイヤ販売会社「ブリヂストン・タイヤ・セールス・モロッコ」(BTSM)を設立し、4月1日から営業を開始した。

BTSMは、資本金は330万モロッコディルハム(約3300万円)で、ブリヂストン子会社のブリヂストン・ミドルイースト・アンド・アフリカ(BSMEA)が全額出資する。

モロッコは、豊富なリン鉱石をはじめ、鉱物資源や農産物などが豊富でEU・米国などとの間で自由貿易協定を締結した効果もあって輸出が増加、経済も順調に伸長している。また、同国は北アフリカの物流のハブ拠点となるため、地中海沿岸のインフラ整備を精力的に推進しており、ブリヂストンは今後大きな経済成長が期待できると見ており、有望市場であるモロッコに進出する。質の高い商品・サービスを提供することで、モロッコの事業を強化する。