1日午前6時35分ごろ、長野県岡谷市内の長野自動車道で、トンネル内で立ち往生していた軽乗用車に対し、後ろから進行してきた大型トラックが追突する事故が起きた。軽乗用車は大破し、乗っていた2人が死亡している。

長野県警・高速隊によると、現場は岡谷市今井付近で片側2車線。全長1800mのトンネル内で、岡谷側から約500m進んだ地点。軽乗用車は車両不具合を起こして第1車線で立ち往生したが、そこに後ろから進行してきた大型トラックが突っ込んだ。

追突によって軽乗用車は大破。運転していた山梨県甲斐市内に在住する41歳の男性と、車外で点検を行っていた同乗者で山梨県甲府市内に在住する33歳の男性が全身強打で死亡した。

警察はトラックを運転していた兵庫県姫路市内に在住する36歳の男を自動車運転過失傷害の現行犯で逮捕。2人死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを進めている。

事故の直前、軽乗用車の乗員から「クルマが故障して動けなくなった」との通報が警察に寄せられていた。同隊の隊員が確認に向かおうとした直後、事故が発生したとみられる。