ラム

クライスラーグループは1日、3月の米国新車セールスの結果をまとめた。総販売台数は、2008年5月以来、過去最高の12万1730台。前年同月比は31%の大幅増で、12か月連続のプラスを達成した。

3月販売の結果をブランド別で見ると、「クライスラー」が前年同月比3%増の2万0463台、「ジープ」が36%増の3万3155台、「ダッジ」が49%増の4万4102台、「ラム」が24%増の2万3510台。クライスラーを除く3ブランドが、前年実績を大幅に上回った。

クライスラーブランドでは、ミニバンの『タウン&カントリー』(日本名:『グランドボイジャー』)が、前年同月比17%減の9471台と、2か月連続のマイナス。モデル末期の『300』(日本名:『300C』)も、28%減の2727台にとどまった。しかし、新型『200』は2月の2319台を超える6750台と、好調な立ち上がりだ。

ジープブランドでは、新型『グランドチェロキー』が前年同月比64%増の9836台と、引き続き人気。『ラングラー』は5%増の8807台、『パトリオット』は109%増の5602台を売り上げる。

ダッジブランドでは、『キャラバン』が前年同月比23%増の9560台と牽引。『チャージャー』も44%増の8986台と好調だ。ラムブランドでは、大型ピックアップトラックの『ラム』が、23%増の2万1898台を販売している。

クライスラーグループの今年1‐3月米国新車販売は、前年同期比23%増の28万6950台。同社のフレッド・ディアス米国販売担当社長兼CEOは、「ピックアップトラックやSUVを中心に、顧客からの支持が厚い」とコメントしている。

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