日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車販売台数(軽除く)は、前年同月比37.0%減の27万9389台となり、大幅マイナスとなった。

エコカー補助金制度終了の反動減で需要が落ち込んでいるところに、東日本大震災の影響で国内の自動車生産がほぼ停止し、月の半分以上が在庫車の販売だけだったため。3月としてはリーマンショックによる世界的な景気低迷で新車需要が落ち込んだ2009年3月の32万3064台も下回り7か月連続マイナスだった。

車種別では乗用車が同39.5%減の24万3783台となった。このうち、普通乗用車が同44.2%減の11万0712台、小型乗用車が同34.9%減の13万3071台だった。

貨物車は同11.1%減の3万3569台と低迷したものの、乗用車よりはマイナス幅が小幅だった。普通トラックが同0.6%増の1万4563台と前年を上回ったものの、小型トラックは同18.4%減の1万9006台と落ち込んだ。

バスは同24.4%減の2037台だった。