東芝は4月1日、東京電力福島原子力発電所の復旧支援のため、東京電力に放射線の被ばく量を測定できる「警報付ポケット線量計」45個を提供すると発表した。

また、米国大手原子力関連機器メーカーのB&W(バブコック&ウィルコックス)は、化学プラントなどで使用実績のある同社が保有する防水性作業服744着を東芝を通して東京電力に提供する。

原子力発電所の安全確保に向け、東芝グループは、本社、原子力のエンジニアリング拠点である磯子エンジニアリングセンターにB&W、ウェスチングハウス、ショー・グループも加えた800人の専門対策チームを設け、情報収集・分析、対策の検討を進めている。

さらに、政府、東京電力からの要請を受け、現在140人以上の技術者を福島原子力発電所に派遣し、技術的な支援を行っている。