出光興産は、3月のガソリンの平均卸価格を前月と比べて1リットル当たり9.6円引き上げたと発表した。

中東・北アフリカの中東情勢の不安定化で原油価格が上昇、為替も円安に推移していることから、原油調達コストが上昇したのに伴って石油製品の卸価格を大幅に引き上げた。

ガソリンは9.6円の大幅引き上げとし、軽油も8.3円引き上げた。

元売りの卸価格引き上げで3月のガソリン小売価格も大幅に上昇している。

なお、震災後は国内マーケットの混乱を勘案し、3月19日以降2週連続で全油種とも据え置いていた。