ソウルモーターショーが31日に開幕。輸入車勢は高級車で韓国市場を狙い打つ

韓国・高陽市で31日、「ソウルモーターショー2011」が開幕した。4月10日までの11日間開催し、100万人の来場者を見込む。今回のテーマは、「Evolution, Green Revolution on Wheels」で、ヒュンダイ、キアをはじめとする各メーカーは環境技術を中心とした展示をおこなう。

ソウルモーターショーは2年おきに開催。前回2009年は、技術とデザインをテーマに9か国から158企業・団体が出展、95万6650人を集客した。今回はそれを上回る来場者数をめざす。

韓国の自動車市場は、国産メーカーであるヒュンダイと、傘下のキアがシェアの約8割を占める特殊な市場であることからも、ソウルモーターショーは地域性が強く国際モーターショーとしての意味合いは薄い。ただ米国ではヒュンダイ、欧州ではキアがともに「デザイン・価格」を武器に販売台数を伸ばしているほか、携帯端末や家電などにより「韓国ブランド」に対する注目が世界的に集まりつつあるという点で、今回のショーでの韓国メーカーの発表に期待は高まる。

いっぽうで、首都ソウル市を中心に高級セダン市場が賑わってきており、メルセデスベンツ『Sクラス』や『Eクラス』、BMWの『7シリーズ』や『5シリーズ』など欧州メーカーも販売を伸ばしている。ルノーサムスンも今回のショーで大型セダン『SM7』のコンセプトを発表する予定で、輸入車勢はプレミアムセグメントのブランド力を武器に、韓国市場を狙い打つ。

ソウルモーターショー2011は3月31日がプレスデー、4月1日から10日までが一般日となる。会場はソウル市から北西に20kmほどの所に位置する高陽市のKINTEX(Korea International Exhibition Center)。

開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 開幕直後の会場の様子 韓国ソウル市街 韓国ソウル市街