トヨタ自動車は30日、中国・清華大学(北京市)との共同研究を5年間延長すると発表した。

トヨタと清華大は2006年3月に共同研究機関「清華大学-トヨタ研究センター」を設立し「環境」「エネルギー」「自動車安全」「材料」の4分野で共同研究を推進してきた。共同研究の期間を11年4月からの5年間延長することで合意し、トヨタの内山田副社長と清華大の康副学長が調印した。

同センターでは過去5年間に「中国の将来のエネルギーのシナリオ予測」「CO2(二酸化炭素)地下貯蔵の研究」「電池、熱電材料、固体電解質膜、磁石に関する研究」「排水浄化の研究、都市大気の品質の研究」などのテーマに取り組んだ。