国土交通省は30日、自動車事故による在宅の重度後遺障害者を支援するための、短期入院協力病院として、新たに9か所を指定した。

自動車事故により重度後遺障害者となり、在宅介護を受けている人の短期入院(2日以上14日以内、年間30日まで)を積極的に受け入れる病院で、これまでに全国の86ヵ所を指定しているが、今回新たに9ヵ所を指定するほか、既存3か所の指定を解除するため、指定病院は計92か所となる。

短期入院の対象者には、自動車事故対策機構から年間30万円以内の範囲で入院費用を助成している。

新たに指定した9病院は次の通り。
(1)医療法人社団三喜会 鶴巻温泉病院(神奈川県秦野市)
(2)医療法人社団愛友会 三郷中央総合病院(埼玉県三郷市)=受け入れは5月以降
(3)日立製作所 ひたちなか総合病院(茨城県ひたちなか市)=受け入れは5月1日以降
(4)新潟県厚生農業協同組合連合会 村上総合病院(新潟県村上市)
(5)医療法人大真会 大隈病院(愛知県名古屋市)=受け入れは6月13日以降
(6)社会医療法人蘇西厚生会 松波総合病院(岐阜県羽島郡)=受け入れは7月以降
(7)社会医療法人水和会 倉敷リハビリテーション病院(岡山県倉敷市)
(8)社団法人全国社会保険協会連合会 社会保険栗林病院(香川県高松市)=受け入れ時期は個別問い合わせ
(9)医療法人友愛会 南部病院(沖縄県糸満市)