東北地方への供給体制イメージ図(3月30日15時)

JX日鉱日石エネルギーは30日、東北地方太平洋側にある東西オイルターミナルの小名浜油槽所で31日からタンカー船による入荷を再開すると発表した。こうした流通網の復旧に伴い、被災したSSの設備補修や調査も開始する。

東西オイルターミナルの小名浜油槽所には、関東や西日本地区からタンカー船で石油製品を納入する。JXの小名浜油槽所にも関東地区からのタンカー船による石油製品の受入を再開している。

被災地に近いサービスステーションへの供給時間短縮が図れる太平洋沿岸の油槽所が本格稼働することで、被災地へ石油製品の供給力がアップする。

JX日鉱日石エネルギーは同時に、3月30日から東北地方の全てと茨城県、千葉県の太平洋沿岸地区のENEOSサービスステーション(SS)の設備復旧に向けた調査と補修を開始すると発表した。