会見後に報道陣に囲まれた清水正孝社長(13日22時、東電本店)。撮影=中島みなみ

東京電力の清水正孝社長が、執務中に高血圧とめまいなどを訴えて、都内の病院に緊急入院した。30日正午の会見で明らかになった。

清水正孝社長は、東電本店(東京)2階にある政府と東電の統合災害対策本部で陣頭指揮を執っていたが、過労を訴えて体調を崩し気味だった。16日から数日間、本部を離れ、社長室にこもっていたこともある。

代行は、会長の勝俣恒久氏。東大経済学部卒業。63年入社。08年まで東電社長を務め、同年6月、会長に就任した。