日本自動車連盟(JAF)は3月28日から第2期特別支援隊として関東本部、九州本部、東北本部(秋田・山形支部)から合計28人のロードサービス隊員を被災地に派遣、第1期支援隊と入れ替わりで活動を開始した。

JAFでは、東日本大震災の発生に伴って「JAFロードサービス特別支援隊」を編成、第1期支援隊として中部本部、関西本部、東北本部(秋田・山形支部)の隊員24人が被害の大きい宮城県、岩手県で被災車両の救援活動にあたった。第1期支援隊は、3月18日〜27日までの10日間で900件を超える作業を行った。

特別支援隊として派遣された隊員は、主に自治体の災害対策本部の要請に応じて被災して動けなくなった車両を移動する作業を担当している。瓦礫の撤去など、復旧作業を進める上での重要な役割で、被災地の主要道路が通行可能になり、復旧が進むにつれて、こうした車両移動要請の増加が見込まれる。このためJAFでは、救援依頼の受付指令要員も含めた第3期特別支援隊の派遣も予定している。

また、被災地での通常の救援依頼にも対応しており、地域での移動手段の確保を支援する。

JAFは被災地域での地震または津波によるトラブルについては原則無料で救援している。