経済産業省は、東北地方へのガソリンや灯油などの石油製品の供給状況を発表した。

太平洋側の油槽所の機能を早期に回復させるための取り組みを強化している。

塩釜油槽所には27日までに9船、合計約2万1000キロリットルが着桟しており、27日には5000キロリットルタンカーも入港した。27日までにガソリンなど約2万6000キロリットルを出荷した。

八戸油槽所は24日から26日までにガソリンなど、合計4690キロリットルを出荷した。さらに前日に続いて26日には約3000キロリットルを搭載した内航タンカーが着桟した。

さらに、東北域内の油槽所からサービスステーション(SS)への供給ボトルネックであるタンクローリー不足を解消するため、域内の現有大型タンクローリー400台に、西日本地区から大型タンクローリー300台を追加投入し、700台を確保する。既に247台は現地入りし、残り約290台は確保できる見通し。