ホンダ系の大手サプライヤーのケーヒンは、3月28日から一部の製品で量産を再開したと発表した。

同社は宮城地区にある角田第1、第2、第3工場や子会社の工場が、東日本大震災の影響で操業を停止していたが、21日から限られたインフラや在庫の中から試験生産を開始していた。28日からは、一部の製品の量産を再開した。

主要納入先のホンダが国内全ての四輪車生産工場の操業を4月3日まで停止することを決めており、本格的な操業再開にはまだ時間がかかる見込み。

現在、全製品の本格量産再開に向けて被災した2次、3次などのサプライヤーの復旧支援活動を展開している。

一方、栃木にある研究開発施設は21日から一部変則的な状況で稼働している。