国土交通省は25日、トラック、バス、タクシーの事業用自動車へのアルコール検知器使用義務化の実施時期を、予定していた4月1日から5月1日に1か月延期すると発表した。

震災により、アルコール検知器製造・販売事業者による検知器の生産・出荷に一部遅れが生じていることが確認されたためで、延期に必要となる法令改正を31日に公布する予定だ。

同省では、事業用自動車の運転者の飲酒運転根絶に向け、運転者の点呼時に酒気帯びの有無を確認する際、アルコール検知器を使用することを4月1日から義務化する予定だった。