ポルシェが3000万円クラスのミッドシップスーパーカーを開発するという(写真=918スパイダー)

プラグインハイブリッドスーパーカー、『918スパイダー』を世界限定918台で発売したばかりのポルシェ。同社が今度は、フェラーリ『458イタリア』をライバル視した新型ミッドシップスーパーカーの開発に乗り出す。

これは英国の自動車メディア、『AUTOCAR』が25日に報じたもの。同メディアのインタビューに応じたポルシェのマティアス・ミューラーCEOは、「我々はラインナップ拡大に向けて、新たなミッドシップモデルを開発するつもりだ。それは『911』と918スパイダーの中間に位置する」と話したという。

同メディアによると、このミッドシップモデルはフェラーリ『458イタリア』、ランボルギーニ『ガヤルド』、マクラーレン『MP4-12C』を意識したものになるとのこと。日本円で約8800万円の918スパイダーとは異なり、価格帯は3000万円以下に収まると見られる。

ミューラーCEOは、「現在、デザインの構想段階にあるが、今後も開発を続ける。採算を見極め、最終的な決断を下す」と語ったという。

同メディアは、このミッドシップスーパーカーについて、「最大出力は550〜600psレベル。年産台数は『911ターボ』の約半分の2500〜3000台となる」とレポートしている。

458イタリア MP4-12C