ソニー「nav-u」のスタンダードモデル、U77V

ソニーは25日、同社製PND「nav-u」の2011年春夏モデルを発表した。3.5V型モニターを備え、クルマだけでなく徒歩や自転車での使用も可能とした『NV-U37』と、4.8V型モニターを備えた『NV-U77V』。そしてFM-VICSを付加した『NV-U77VT』の3モデルとなる。

NV-U37は太陽光を反射し、バックライトの輝度をセーブできる半透過型液晶パネルを採用するとともに、IPX5相当の防滴性能を持つなど、屋外使用を考慮したモデル。クルマだけでなく、自転車や徒歩でもナビ機能を使うことができるが、今回から新たにアウトドアGPS機能も加わった。

これは国土地理院が発行する1/25000の地形図データにGPSによる現在位置を表示することにより、山の中でも現在地を把握できる機能。主要な山のあるエリアはプリインストールされているが、今後はそれ以外の地域のデータも提供する予定となっている。

NV-U77V/U77VTはスタンダードモデルの後継機種。最新の地図データ(2010年4月締め)を採用するとともに、マップマッチングのアルゴリズムをチューン。従来よりも測位性能が向上している。また、これまでは1時間ごとだった走行ログも、U77では12時間記録するようになった。

3モデルとも発売は当初4月末を予定していたが、東日本大震災の影響で部品調達や生産に影響が出ることから延期となった。発売日は改めて発表されるという。

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