(24日・民主党) 撮影=中島みなみ

民主党の岡田克也幹事長は、国土交通省が平日2000円など4月1日から始めるはずだった新料金制を、当面見送ったことについて、土日1000円も含めて、抜本的に見直す議論をすべきだと語った。

岡田幹事長は24日の定例会見で、国土交通省の判断は「すでに休日1000円をやっているので、いきなり4月1日からやめるのは周知徹底の時間がない」と、上限1000円の延長も過渡期的な対応であることを示唆した。

23日の会見で池口国交副大臣は、被災者の心情を重く受け止めて、土日祝日1000円など現状の割引を「当面の間」すべて維持することを発表した。

これについて岡田幹事長は「新しく始めることになっていた平日の上限2000円だけはやらないということだけを、私は申し上げて今、そういう方向になっている」と、現状を認めた上で、高速道路割引の問題点をこう話した。

「夜間割引とか様々なことをやっているので、全体としてもう一度しっかり議論を行って、与野党で議論を行って、その上でどうすべきか決めるべき」

さらに「土日休日1000円を続けると言っているわけではなくて、当面続けるが、きちんと見直す必要がある」と、念を押した。