20日午後2時ごろ、山形県新庄市内にあるパチンコ店の駐車場で、駐車中の軽ワゴン車から出火。両脇に止まっていたクルマを含めて3台が全半焼する事故が起きた。出火元のクルマに積載されていたガソリン携行缶に引火したものとみられている。

山形県警・新庄署によると、現場は新庄市金沢付近にあるパチンコ店の駐車場。出火したクルマは鮭川村内に在住する61歳の男性が保有するもので、午前10時ごろから駐車を開始した。約4時間後に店を出てクルマに戻り、エンジンを掛けようとしたところ、荷室に置いてあったガソリン携行缶から出火したという。

クルマは両脇の2台も含めて炎上。地元消防が消火作業を行ったが、約40分で全半焼した。男性は自力で車外に脱出したが、軽いヤケドを負った。

警察では車内に置いていた携行缶からガソリンが気化して内部に充満。これに静電気などの火花で引火したものと推測している。