年内に新型が登場する予定の1シリーズ(写真は現行型)

BMWが、新しい3気筒エンジンを開発していることが判明した。

これは、このほどドイツで開催されたBMWグループの決算発表の場で明らかにされたもの。最近のBMWは、ガソリン直列6気筒NAエンジンを、直列4気筒ターボに置き換えるなど、エンジンのダウンサイジングに積極的。新型3気筒エンジンも、ダウンサイジングの考え方が反映されたユニットとなる。

現時点でBMWは、新型3気筒エンジンの詳細を公表していない。しかし、気筒数の増加により排気量が簡単にアップできるモジュラーユニットとして開発。さらに、直噴化やターボチャージャーで過給することで、パワーと燃費を両立させるという。排気量は1.5リットル前後と見られる。

気になるのは、このエンジンがBMWのどのモデルに搭載されるかという点。同社は年内に、次期『1シリーズ』を発表すると宣言しており、次期1シリーズへの搭載が有力だ。その後は、次期『3シリーズ』やMINIなどにも拡大展開されると思われる。

1シリーズクーペとカブリオレ 決算発表(15日)