C63AMGクーペ

メルセデスベンツの高性能車開発部門、AMGは21日、新型『C63AMGクーペ』の概要を明らかにした。

同車は、今年のジュネーブモーターショーでデビューした新型『Cクラスクーペ』の最強モデル。セダンとステーションワゴンの『C63AMG』と共通の6.2リットルV型8気筒ガソリンエンジンを搭載する。

このエンジンはAMGが開発したユニットで、6208ccの排気量から、最大出力457ps/6800rpm、最大トルク61.2kgm/5000rpmを発生。トランスミッションはAMGスピードシフトMCT‐7で、0-100km/h加速4.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の実力だ。それでいて、欧州複合モード燃費は8.33km/リットルと環境性能も良好である。

もちろん、サスペンションやブレーキなど、足回りは強化。内外装にも、AMG流儀のモディファイが加えられた。

さらなる高性能を求める顧客には、「AMGパフォーマンスパッケージ」を用意。スーパーカーの『SLS AMG』と同様のエンジンチューニング技術が応用され、最大出力は487ps/6800rpmと30ps引き上げられた。この結果、0-100km/h加速は4.4秒と、さらに鋭い加速を実現する。

C63AMGクーペは、欧州では7月に発売。ドイツ本国価格は7万2590ユーロ(約835万円)からで、セダンとステーションワゴンの中間とアナウンスされている。

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