2日連続で計画停電から解放された首都圏では、鉄道も比較的平穏な運行が続いている。

一部で運休を続けていた西武鉄道、小田急電鉄、東武鉄道は全線で終日運行中だ。JR東日本の八高線、川越線で運行区間が拡大された。

計画停電が実施されると、西武鉄道、小田急電鉄、東武鉄道は区間運休をしていたが、西武鉄道、小田急電鉄については、これ以後も全線で終日運行に踏み切る予定だ。

また、JR貨物は18日から1日1便、東北地方向け石油列車の運行を開始した。

石油列車は根岸線根岸駅を19時44分に発車、27時間をかけて盛岡市にある貨物ターミナル駅に到着する。20日出発分までが確定済みだが、その後も石油不足の解消を目指して続ける。

タンク貨車16両から18両編成で、軽油、ガソリン、灯油を約800キロリットルから1000キロリットルを運ぶ。20キロリットル積みタンクローリー40から50台分に相当する。

国土交通省は、この石油列車の運行に関して、東北電力に対して計画停電が運行の支障にならないような配慮を求め、東北電力も協力に同意した。

★最新の運行状況は鉄道会社にご確認ください。