JX日鉱日石エネルギーは、今週末までに東北地区に約150台のタンクローリーを搬送すると発表した。

東日本大地震の影響で東北地域は、ガソリンなどの燃料不足が深刻化しており、被災地ではガス欠で動けなくなった車が続出している。サービスステーションには、給油のための長い列が続いており、救援・救助活動や被災者が避難するのにも支障が出ている。

製油所が被災して、ガソリン供給量が不足していることもあるが、輸送手段が限られることも大きな原因となっている。

同社は、東北地区のタンクローリー不足への対策として、西日本から東北地区へタンクローリーを搬送し、東北地区の陸上運送体制を強化する方針で、今週末までに150台のタンクローリーを搬送する予定。