エクソンモービルジャパングループは16日、東日本大震災により操業を停止していた東燃ゼネラル石油の川崎工場が、17日にも稼働開始できる見込みであると発表した。

既に、鉄道の運行再開に伴い、同工場から宇都宮、高崎、上田、松本の各地にある共同油槽所への貨車による輸送を再開し、それぞれの油槽所からサービスステーションなどへの配送も開始している。

また、極東石油工業の千葉工場は、16日再稼動を始めた。数日中に全面稼働となる見込み。陸上出荷場からのタンクローリーによる出荷は、13日より再開している。

同社によると、現在、東北地方以外では概して供給体制が整っているとしている。一部の地域で需要が著しく増加しているのは「買いだめ」が影響していると見られる。