13日午前8時40分ごろ、岩手県雫石町内の国道46号で、交差点を進行していた原付バイクと乗用車が出会い頭に衝突する事故が起きた。この事故でバイクを運転していた88歳の男性が死亡した。地震による停電で信号機が使えない状態となっていた。

岩手県警・盛岡西署によると、現場は雫石町柿木付近。交差点を直進していた原付バイクに対し、交差道路を左方向から進行してきた乗用車が衝突した。

バイクは弾き飛ばされるようにして転倒。男性は頭部を強打してまもなく死亡。警察はクルマを運転していた58歳の男性から自動車運転過失致死容疑で事情を聞いている。

現場は信号機の設置された交差点だが、事故当時は前日に発生した地震による停電で信号機が使えない状態となっており、交通整理も実施されていなかった。こうした交差点では岩手県内には多数あるとみられるが、その実数は警察でも把握できていないという。