JXホールディングスは、東日本大地震による石油製品の供給体制を強化するため、石油製品の増産や輸出用石油の国内向けへの振り替えを実施すると発表した。

グループのJX日鉱日石エネルギーは、仙台製油所、鹿島製油所、根岸製油所が被災したため、石油製品の生産を停止している。

同社では石油製品の安定供給に向けて、これら製油所の早期再稼働に取り組むとともに、稼働中の製週初の増産体制を整備するとともに、輸出用石油製品を国内向けに振り替える。

また、JX日鉱日石エネルギーは、東北・北関東地区にある日立・磯原などの事業所で停電や設備・建屋の破損が発生しているため、これらの事業所で操業を停止しており、事業所の操業再開は未定としている。