東京電力は13日20時過ぎから会見を行った。計画停電の理由を震災により原子力発電所が停止していることや、流通設備が大きな影響を受けていることをあげた。

藤本孝副社長は停電の影響を受ける利用者について、こう話す。

「電力消費の大きな企業には個別訪問して了承を得るよう動いている。また、病気の方など個人のお客様には、できるだけご要望に応えたいと思い、据え置き型の小さな発電機をかき集めている」

人工呼吸器や人工透析など生命に関わる病気の治療などで電力供給が必要な場合、利用者はカスタマーセンターに連絡し、対応を求める手段が残されている。

ただ、「申し出にできるだけ対応したいと思うが、数に限りがあり100%ご要望に応えられるかどうかは把握し切れていない」と、藤本氏は詫びた。

カスタマーセンターの連絡先はウェブサイトなどに掲載されているが、現在つながりにくい状況にある。