日本ピストンリングは、3月11日に発生した東日本大地震(東北地方太平洋沖地震)で子会社の日ピス岩手、日ピス福島の屋内外が損傷した。12日までに瓦礫の撤去などをほぼ完了したものの、建屋のほか、設備の一部が損傷している。

両子会社では、引き続き被害状況の確認作業を進めている。ただ、電気の復旧に未だ目処がたっておらず、余震が断続的に続いていることより火災などの二次災害が発生する可能性もある。

一方、日本ピストンリングの栃木工場の建屋は損傷もなく、電気などインフラ面でも問題は無かった。現在、設備の稼動を確認している。